『悟り』についての 斎藤一人さんのお話で印象に残ったことをまとめてみます。
言霊(ことたま)としては、『さとる』 とは 『差』をとること。
いろんなことに『差』をつけているのが人間。
実は、『差』をつければつけるほど悟りから遠のいていく。
今の若い人で 男尊女卑とか、外国人より我々のほうが優れているとか思っている人は少なくなってきている。
つまり、人類は悟りに少しづつ近づいている。
一番差が取れた状態は 最終的には 自分と神さまが同じものであることを知ること。
キリストは あなたたちは神の子だ、といったが、
カエルの子はカエルなのだから、神の子は神。
実はこの言霊、『我は神なり愛と光なり』と10回から20回言うと
筋肉の硬直が取れて体が柔らかくなり そして背骨がまっすぐになる。
背骨が歪んでいる人がこの言葉を何度か言うと誰でもそうなる。
逆に自分ひとりで頑張らなくちゃいけないとか
我が我がと言っている人は脊髄に支障がでる。
そして、我も神なら人も神。
これを知ることで、周りのすべての人と自分自身を尊重できるようになる。
それが悟りであると。。。
『我は神なり愛と光なり』
ラベル:
斎藤一人
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