お金儲けセラピー

『お金とは何ですか?』っていうと
これは神様からのご褒美だと思っています


お金というのは、神の霊感です
神様の最高のアイデアがお金になったもの
だから、お金を幸せになる為に遣う
遣い方を知らない人は不幸になってしまうんです


必要以上のお金を持とうと思った時が、苦しい
それから、必要なだけないと苦しい
魚屋は魚で商売するから、魚がたくさんある
でも、普通の家庭に、魚屋みたいに魚が
たくさんあったら、大変な事になっちゃうよ
普通の家庭には、その日食べる分の魚があればいいんです
それ以上の魚をね、求めるから、おかしくなっちゃう
あんまり必要のないものを求めると、苦しくなっちゃうよ
だから、すべて適当な量でいいんです


お金は絶対悪く言っちゃいけないもの
悪いのは、悪く遣った人なの
世の中には大事なものがたくさんある
大事なものを大事にするとそれが残ってくれる
だから、人も大事、お金も大事、お客さんも大事です
大切なものを大切にした時、それは確実に残る
だから、お金の悪口は絶対言わないようにしましょう
お金を大切にして、お金を残せるようにしましょう


お金を持ったからって威張っているとイヤなヤツに見える
お金を持ったからって、威張るのよしな


感謝の多い人って、必ず成功するんだよ
でも、いい事があったら感謝するんでは、普通なんです
いいことなんて滅多にないから、感謝が少なくなっちゃうんです
それよりも、イヤなことにも感謝する
自分が失敗した時は
『あ、こういう事をすると、失敗するという事が分かった』なんです
人に騙された時は
『ああいう人に騙されたんだ』
恨むより、騙されたお陰で
『世の中にああいう人がいるって分かった
もっと出世してから騙されていたら、膨大なお金を取られていた』
って、イヤな事にも感謝する
だから、良い事、悪い事、両方に感謝出来る人間になるんです


お金は”いいもの”で神様がくれた最高のアイデア


お金持ちになるのに、お金に対する価値観なんてあまり関係ない
世間では、お金に苦しみがあるかのごとく思っている人もいるんです
でも、お金そのものに苦しみなんてありません
お金の事で苦しむ事があるとしたら、必要以上のお金を求めだした時
それから、必要なお金がない時
お金そのものに力があるという事はない
それをどうやって活かすかなんです
その智恵を持った時に、力になるんだという事です


大金を持つ人は、天に味方してもらえる人
商人が魂を向上させて、正しい商売のやり方をしていると
神様は報酬を与えてくれる
それが儲けなの
儲けは神様がつけてくれた成績表です


『お客さん』とは、どういう人かご存知ですか?
自分にお金をくれる人、それがお客さんです
お金を儲けるコツは、お客さんを喜ばせる事
私はお金の事を聞かれると
『お客さんを大切にしないといけない
お金も大切にして貯めるんだよ』
そうやって答えます


『あ、それは簡単ですね』と思う人は成功する


いいアイデアというものは、種みたいなものを
頭に植えるとある日、突然『ポン!』と出てくる


日本で商売する場合にだけ力を発揮する
特別な神様がおられます
日本には『みなさま』という神様が住んでいるんです
お客さんは、ただ『いい商品ですよ』と言っても買わない
勧める時には『みなさま』という
言葉を入れないと買おうとしない
『みなさま、こうされていますよ』
『みなさまに喜ばれていますよ』
と『皆様』という神様の力を借りないと売れないようになっている
これはお客さんに、安心感を与える言葉なの


何でも『おかげさま』のおかげ
最大の神様は『おかげさま』


お金儲けは、世の中の為に良い事なんです
日本人は、お金を儲ける人は
悪い人だという観念があるけどそれって違う
だって、世の中に役立っているなら
お金が儲からないとおかしいでしょ
本当に世の中に役に立つものなら
誰でも喜んでお金を払うはず
だから、儲けとは良い事をしたという証拠
世の中の為に頑張っている人が
お金を持っていないのはおかしい


仕事は『継続』しないで『重続』するもの
この重続という言葉は、私の造語です
よく『継続は力なり』と言いますね
私は『重続は力なり』だと思っているんです
つまり『重ねる』ことを『続ける』と
それが力になるという意味
単に同じ事を同じようにやるのではない
とりあえず、様々なやり方を試してみる
やってきた事を経験として次々と重ねていく
そういった経験を活かし、更に変化をつけて
仕事のやり方を改良すれば、能率は上がるし
良い結果を生み出すし、仕事の方法が熟成されていくんです


実力は速さであると、私は思っています
例えば、設計士さんに店舗設計を依頼すると
その場でアイデアを出せる人と、そうでない人がいます
その違いはどこにあるかというと、その場でアイデアを出せる人は
依頼が来るずっと前から店舗設計を考えているのです
『じっくりやる』というのは、普段から何も考えていない証拠です
そして、頼まれてから考えて出来た設計と
その前から考えている人が設計したものとでは
デキが全然違ってしまう


知恵も、挨拶も、笑顔も、言葉も、お金がかからないよね


よく『お金がないから商売に失敗した』というけどそれは間違い
事業が失敗したのは、お金がないからではなく、知恵がないから
知恵がないからお金がない、お金がないから失敗する
この順番です
だから、商売人は知恵を出して
商売を繁盛させなければいけないんです


仕事は選ぶものじゃなく、呼ばれるもの
合わない仕事は、すぐ辞めな


商売は、スピードが命だけど
頭の中は常に落ち着いていなくちゃいけない
事故を起こすからね


楽しくてしょうがない時にポンと出た答えは
楽しさしか呼んで来ない
ところが、苦しみから生まれた答えは
苦しみしか呼ばないんだよ


人間の心って、ころころ、ころころ変わる
暗くなった時は明るくし、明るい時は黙っている
そんな事、いちいち言わなくたって、明るいの
そういう気持ちでいれば、平均的にいつも明るいんだよ


自分に食べきれないほどの料理を出すなら
飢えている人に分けてあげる
それが”いい王様”なんだよ
それをやらないで、人から恨まれるっていうのは
ちょっとアホだよね
人は必要な分だけ食べていればいいんだよ
それが利口な生き方なんだ
利口な生き方と、凄い生き方っていうのは違う
凄くなる必要はないの、何で凄いと思われないといけないの?
必要のないものを持って、何が凄いの?
それが荷物になるんだよ
そんなもの、荷物にして、ズルズル持って歩いてね
使いもしないものを持って歩いて
人から恨まれるヤツはちょっとアホだよね


『この方法で成功したよ』というものを部下に伝授
与えたら、その与えたものが、後で返ってくる


『これは自分が考えたやり方だから、人には教えられない』
と言っている人間と、一生懸命教える人間とでは
後者の方が遥かに豊かになる


一生懸命やっても好かれない人
うまくいかない人っているんだよ
そんな人は、自分が楽しそうにやってるかどうか考えてみて
心から周りの人の仕事を手伝ってやりたい人は
必ず楽しそうにやってるよ


魅力的な事を言っていると、魅力の貯金が出来る
”いいこと”が起きる人は、魅力的な発言をしている


必要のないものを求めると、苦しくなってしまう
適当であればそれでいい。それで人生、ハッピー


うまくいかない事があった時、自分のやり方に
何か間違いがあると思えばいい


成功するには苦労はいらない


人間は、みんな、幸せになる為に生まれてきたんだから


苦労しちゃいけない


一億円稼ぐより、百万円損をしない方が大切
次に、儲ける事が大事
会社の場合なら、潰れない事の方が大事


頼まれた事で、自分が出来る事はイヤがらずにやる
出来ない事を頼まれたら、見栄を張らずに『出来ない』というしかない
『今すぐコンピュータやれ』って言われたら私には出来ない。
でも、出来そうな事なら、一生懸命やるだけ


頼まれごとをした時は、ニコッと笑って、元気よく『ハイ!』と返事


プロとは、速く動いて気持ちが冷静な人


カッコ良く生きるって、取り繕って生きる事じゃないよ
例えば、部下の手柄について、上層部の人に
『これはあいつの手柄です』っていう
逆に、下の人が失敗した時には
『これは私の責任です』って言ってる人の方が
下の人から見てもかっこいい
本当のカッコ良さって、自分の人生を映画にした時に
自分がカッコ良い主役になれるかどうかだと思う


何かが起こった時『100%自分が悪い』と思えば
物凄く簡単に改良点が見つかり
物凄く簡単に自分を改良出来る
改良点を発見するコツは
『自分も楽しくて、周りの人も楽しくなる為には
何をしたらいいのか』を考える
この答えが見つかった時、心がパッと明るくなります


会う人、会う人を敵とみなして、戦う必要なんてないんです
相手を自分の見方にする。これが最高の成功の法則
会う人を自分の味方にするって、そんな難しい事ではない
知恵を出す必要もない
いつもニコニコしていて、明るくて、思いやりがあればいい
それを、誰かれ見境なく『知恵出せ』って言うから
おかしくなっちゃうんだ


お金を儲ける為の手段は、こちらから出かけて行って
いただいてくるか、お客さんがやってきてお金を
落としていただくかの2つしかありません
どちらがいいかと言うと、お客さんにお越しいただいた方がいい
商品の魅力なんて、もう当然の話です
魅力的なものでなければ、商品としては力不足
商品の魅力に加えて、それを売る人間の魅力も必要
だと、私は思っています
商人は、神様ぐらいの信頼がなければ
お客さんからお金をいただく事が出来ないという事です


商売がうまくいかないのは
『何かを変えなさい』という神様のメッセージ
正しい道を歩いているなら、困難を乗り越えた時
必ず良い事が待っている
間違った道を歩いていると、次々と新しい困難がやってくる


問題とはチャンスです
望まなくても来るものなら、そう考えるんだよ
また、問題が起こって事態が変わるという事は
本当にチャンスなの
ちょっと見方を変えてやれば
その問題がチャンスだと分かるんだよ


成功というのは、実は『前払い』なんです
何をしたらいいのかというと、最初に人に得をさせる事
何もしてくれないうちから、得をさせる
そうすると、人間っていうのは、その事に恩義を感じて
得させてくれた人に報いようとするんです
でも、たいていの人は『何かあったら』の”勘定払い”です
”いいこと”してもらったら、”いいこと”してあげます、なんです


『お金持ちになりたい』という種を植えてから
『お金持ち』になるまで10年かかります


『今、ここ』を成功だと思って歩き出した人が、成功者です
成功を掴んだ人が成功者なのではありません
『成功を掴んだ』は、もう過去の事
成功を掴んだなら、次の目標を見つけてまた歩く
成功という名の旅を歩き続ける人こそ、成功者です
だから、10年先を見つめて歩き出している人は
すでに成功者です
諦めず、歩いていけばいいだけなんです
成功とは旅路です


教えるには褒める事が基本


仕事ってね、肉体的には疲れない
精神的なものなんです
だから、精神的な予防注射があればいいんだね


指導者っていうのは、自分の強烈な個性で進んでいくんだよ
だけど、自分にも出来ない事があるから
『じゃあ、これ任せたよ』って言うんです


人間っていうのは、生きている間に段々と進歩する
生きていれば必ず進歩する
ほうっておいていいんですかって、それでも構わない
そういう事が心の中で、安心、安心って言うんだね
天を信じていればいい
ほうっておいても、木は育つでしょう?
無理に大きくしようとして
枝を引っ張ったりするから木をダメにする
で、自分も苦労するの
育てないといけないのは、最初だけなんです
イネでも苗だったら、ちょっと囲ってやらないといけない
だけど、ある程度の大きさになったら、そのままにしておく
それで勝手に育っていくんだよ


人間、5、6回痛い目に遭うと、同じ手は食わなくなる
だから、ひどい目に遭えば人相見になれるんだよ
人間は、人生で苦労している時、人生の勉強をしている


白黒はっきりつけなくちゃいけない事なんか、ほんの少しなんです
全ての事に白黒はっきりさせようというのはムリがある
グレーゾーンが狭い人は心の幅が狭いから、商売もうまくいかない
力を抜いて、ダラッとした感じで『まあ、いいか』とね
そう言っていると、段々グレーンゾーンが広がっていく


要は広々としていればいいの
あんまり完璧を期しちゃうと、自分も苦しいし、人も苦しくなっちゃう


ちっちゃいものを磨くより、大きくなれば刺さらないんだよね


私は味噌汁を作る時に、キャベツと何かを組み合わせようとはしない
キャベツがそのままでうまくなる方法を考える
キャベツはキャベツで、絶対にうまいから


神様は、人間に”不満に思う能力”をくれたんです
だから、不満を利用して面白く生きる
不満が出てきたら、それを楽しく解決しちゃうゲームにするとかね
ついでに人の不満まで解決して、お互いにハッピーになる
何でも面白いと思えば、色々な良い事が起きる
奇跡なんかいくらでも起きるよ


人間は、際限がない創造物でありながら、制約も受けている
育った環境とか、社会制度とか、世間の常識とかね
そういう、色々なものが人を制約している
でも、人間には際限がない
陸上競技の選手って、今、100メートル10秒を切っている
昔はそんなのムリって言っていた
だから、将来、9秒切る人が出てくるかもしれない
際限がないのが人間だから、人間には色々な事が出来る
制約を作っちゃうのは、ある種の恐れなんだよ


泳げない人の方が、溺れる率って低いの
たいがいね、泳げる人の方が溺れちゃうんだ
だって、泳げない人って水に近づかないもん
いやいやボートに乗せられちゃったりすると
いの一番、救命胴衣を探したりして
だから、泳げない事はマイナスじゃなくて、プラスなんだよ


我の強い人はトイレを一生懸命掃除するといいんだよ
トイレ掃除を毎日やっていると、そんな我が流れていって
良い事を素直に聞けるようになる
『我の強い奴はトイレを磨け』というのは
昔から日本の商家にあったやり方なんだよ

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